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hitujiya Yu-bi (筆字屋 邑美)

路上詩人 安田邑美の日々を書いています

気持ちこめて・・・。

高尾山の住香に新しく人が入りました。

名前は木下さん。


木下さんは、長い間、高尾登山電鉄の役職を勤められ、今年の春に定年退職されました。

その木下さんが今は、住香で団子を焼いています。



この木下さんの働く姿がとてもいい。すばらしい。

働くことがほんとに好きで、人に何かをしてあげるのが好きなのがよくわかります。

若いアルバイトさんよりも大きな声を出し、お客さんと会話を楽しんでいる。


住香は、ケーブルをあがったところにあります。

高尾山に行ったら、ぜひ、木下さんから団子を買ってください。

団子と一緒に元気ももらえます。

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電池きれたみたい

昨日の朝の登山。

夜のブートキャンプ。

あんまり一度に動きすぎたせいか、眠気と疲れがどっとやってきました。


今日の山登りは中止。ブートキャンプもお休みです。


おやすみなさい。

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高尾山へ

今回の高尾山は、予定を早めて今日からスタートです。

理由は、特に用事が入らなかったからなのですが・・・。


自分を変えようと動いてから、高尾山にある自分の職場まで歩いて登ることにしました。

ここで、元気なおばあさん山田さんに会いました。


きっかけは、挨拶。「 おはようございます 」

昔の登山者は、すれ違う登山者と挨拶を交わしていました。

すばらしいですよね。


今の登山者は、挨拶交わす人少ないのね。

考え事をしながら歩いているみたいです。


山田さんは高尾登山の常連さん。

30分で、私のいる職場まで歩いてしまいます。

必死の思い出登山初心者の安田はついて行きゴールです。

一人より、二人のほうが時間の感覚も短く、楽しく登れました。

山田さんありがとうございます。



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八王子にて

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土日二日間は、八王子のアート・ムーチョに出店でした。

いらしていただいた方へ、ありがとうございます。


今回は、100%路上詩人として書かせていただきました。


思い返すと秋ごろから3月中ごろまでプチウツつみたいな感じだった。

書家と路上詩人をひとつの仕事の中に入れようとした無理が心に出たのでしょう。


100%書家から見たストリート。
100%路上詩人のフリマ。
まどろっこしいことも今の安田には必要な作業です。

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見方を変えると&でも・・・の怖さ

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久しぶりに夜のストリートをやりました。

今回は書く紙だけを持って。

最近、ストリートをやってもうまくいかなかったので、足が向かなかった。

ストリートをやりながら、ふと夜に出ようと思い、ふと紙だけを持ってなのかを考えた。

頭に浮かんだ言葉は「 書家から見たストリートをやってみる 」だった。

安田は路上詩人と書家をなんとなく分けていた。
今日は、路上詩人。
明日は、生徒さんが来るから書家。

書家から見たストリートをすることで、今の安田に足りなかったものが見えてきた。

今日、ストリートをやってよかった。



今日のお客さんで思ったこと。

「 でも・・・ 」という言葉で、自分の可能性を殺している人が、どれだけいるのだろうか?

でも・・・ とうい人は、人の言葉を受け入れない。逃げている。

「 でも・・・ 」を使わないだけで、どれだけ自分の世界がひろがるのだろうか。

自分自身に生きるか死ぬかの危機感を感じたら「 でも・・・ 」なんていってられなくなる。

意識して「 でも・・・ 」を使わない世界を一人ひとりがつくっていくしかないよね。


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人は何で不安になるんやろうか

不安は誰にでもやってくる。

不安に負けそうになる。先が見えない不安。このままでイイのかなという不安。

不安は、神さんからの試されごとだと思えばいい。

あんたならどう動いて切り抜ける、か神さんが問いかけている。



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お知らせ

4月29日から5月6日まで高尾山にて出店しています。
ケーブルを上がり、改札の真裏(改札からトンネルを見て、そのまま視線を上げると)にいます。
時間は、9時から16時です。

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桃花

3年前にイベントで出会った桃花は、以前にまして元気やった。
桃花は、発達の障害を持っていて5歳児やのに3歳児くらいに見える。
移動もベビーカやねん。
前は、ぼんやりとした笑顔だったけれど、保育園に行きいい刺激をいっぱいもらってるんやろな。
ほんまに、めちゃくちゃいい笑顔をしていた。
また、会うのが楽しみ。
めっちゃきれいな心をしている。
自分も負けてられんなと思った。

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